01PC 1
リンドウディオネ
「うう……、今日も窓の外はひどい雷雨だね。稲妻が光るたびに、びっくりしちゃうよ……」
気弱で、涙もろい性格。素直な感情表現をする、庭で唯一の癒やし。植物のことを「相棒」と呼び、痛みを分け合う大切な存在だと信じている。
MURDER MYSTERY
The Untasted Garden
この庭で、真実だけは味わってはならない。
外界から完全に隔絶された、巨大なガラスドーム……『喰わずの庭』。
ここは、身体(からだ)が内側から緑の植物へと変貌していく不治の奇病『青斑病(せいはんびょう)』の患者が集められた、国家最高機密の隔離施設にして終わりの監獄。
外の世界では、この病は『触れれば伝染する最悪の呪い』として恐れられ、発症した者は戸籍すら抹消される。
君たち4人もまた、数年前にすべてを奪われ、この地に打ち捨てられた者達だ。
ガラス窓の向こうでは、世界の全てを遮断するように激しい雷雨が荒れ狂っている。
稲妻が熱帯の温室を不気味に照らす中、中央庭園で行われる、就寝前の点呼までの間……君たちはいつも通りの、偽りの日常を過ごしていた。
CHARACTERS
01PC 1
「うう……、今日も窓の外はひどい雷雨だね。稲妻が光るたびに、びっくりしちゃうよ……」
気弱で、涙もろい性格。素直な感情表現をする、庭で唯一の癒やし。植物のことを「相棒」と呼び、痛みを分け合う大切な存在だと信じている。
02PC 2
「みっともないわよ。青斑病になって、この『喰わずの庭』にいる時点で失うものなんてないのよ」
気位が高く、言葉は辛辣。それでいて仲間の働きはきちんと見て、正しく認める公平さも持ち合わせている。
03PC 3
「理論的に言えば、感情論には意味などない。私たちはただ、生かされているサンプルに過ぎないからな」
感情を排した、徹底した論理主義者。教授から与えられた実験器具を手に、庭の異常を静かに観測し続けている。
04PC 4
「おい、お前たち。無駄口を叩いている暇があるなら、自分の体調管理をしっかりしておけ」
庭の環境技師。「環境維持装置」を管理し、この温室を熱帯に保ち続ける。規律を重んじる、無口で厳格なリーダー気質。
RESERVE
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